テクニカル分析講座
ローソク足とは、一定期間の値動きをローソクの様な形で表したものです。
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ローソク足 |
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ローソク足はある期間でつけた、4つの値段から作られています。
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始値（はじめね）＝ある期間の取引で最初についた値段。
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終値（おわりね）＝ある期間の取引で最後についた値段。
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高値（たかね）＝ある期間の取引で最も高い値段。
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安値（やすね）＝ある期間の取引で最も安い値段、となります。
ある期間といいますが、5分間の値動きを表したローソク足を5分足、1日の値動きを表したローソク足を日足といい、様々な期間のローソク足があります。
そして、ローソク足には胴体部分とひげ部分があります。
始値より終値が高いものを陽線（白）、始値より終値が安いものを陰線（黒）と呼び、わかりやすいように色分けされています。
ローソク足は、一目で値動きを教えてくれるポピュラーなチャートです。
